九十九里 イタリア料理 カフェレストラン

珈琲と健康アラカルト 04 珈琲の効用 02

コーヒーリキュール を作ってみよう

ホワイトリカー又は焼酎でモカの系統がいいと思うのですがストレートでね
1.8Lに対して 豆2・3粒でよろしいので約1ヶ月くらい漬けて完成
香り豊かなモカリキュールためしてみる?
結構いけます!

 〜ニンニク料理のあとにはコーヒーを!〜

『コーヒーの“カス”はこんなに使える!』でもお話ししてありますように、コーヒーに消臭効果があると言うことは有名ですよね。

これはコーヒーの中に消臭効果のあるフルフリール基タンニンなどの成分が多く含まれているからです。

ニンニク料理を食べた直後ではなく、ニンニクが消化され臭いを発し始める1時間後にコーヒーを飲むとより効果的です。

私が珈琲に健康をこだわる理由

私事ですが、お店をやっていて、ちょうど 3年目くらいから 手の痛み(激痛)
を覚え、仕事柄 珈琲豆もやいてますが、掛け持ちで、料理もお店で出していて、
左手が3倍ぐらいに腫れあがってしまったんです、 そうです病院いって、先生から「通風」といわれました。とにかくものすごく痛いです、よく贅沢病だとか笑う人がおりますが、経験する本人はそれこそ風が吹いてもいたいし、足にも一回でましたが、私の場合は左手にでてしまいました。

えっ仕事はやすんだのかって?とんでもないですよ、しかもお客さんてんこ盛り状況(そうゆう時にかぎってこう突いてくるとゆうか)オーダーやりながら、悲鳴あげるわけにもいかないし、いやー私も若い頃から喧嘩だのぼこぼこになって痛みとゆう痛みはそれなりに、経験してきましたが、通風の場合はガラスのとがったもので、毎回グサグサ刺されるいたみなんです、夜も眠れないし、血が流れるだけでも
痛みがはしります、通風発作を起こすと1ヶ月ぐらい腫れたままになります



これはすべて、食べ物 食品 (プリン体)からくるのです、
自分も反省しました、30代に付き合いでアルコールや結構かたよっていたなーって
病院にいけば、一生薬を飲みつずけなければならないなんて言ってくれるし、
でも薬は飲んでいません 副作用ばかりで、体を痛めつけるばかりなんですもの、
現在は多くの水分をとる勿論珈琲もはいってます、 いろいろ研究してます
この
経験からわたくしは、食と健康と言うことが人生のテーマになりました。
われわれのまわりを取り巻く食の環境はとても危険だとおもいます
ですから 少しでも、自分で飲食に注意を払い極力安全で、安心な生活にしていけるよう、考えます。

コーヒーには軟水硬水どちらがいいの


答えは軟水です。

そもそも硬水、軟水とはいったい何なのでしょう?これは水に含まれるミネ ラル分(カルシウム、マグネシウム)の含有量で定義されるもので、 硬度100未満が軟水、100以上が硬水というのが普及してきています (炭酸カルシウムが100ppm溶け込んでいる状態=硬度100)。

ではなぜコーヒーには軟水がよいのでしょう?これはコーヒーに限った事 ではなく、成分抽出をするような飲み物は味を決定づける有効成分の形を変 えないで口にすることが重要だからです。

コーヒーの場合ですとガン抑制効 果のあるクロロゲン酸という成分も簡単にミネラル分(カルシウム、鉄分な ど)と反応してしまいますし、酸味などを与えるカルボン酸類も容易に姿を 変えてしまいます。 又、硬度の高い水はドリップヒーターの配管にスケール(汚れ)を生成しや すいため、お湯の出が悪いなどの症状が出やすくなります。

ところで日本の水の硬度の平均は60程度とも言われていますが、地域によ る傾向がはっきり現れているそうです。東北、北陸などの降雪地帯は硬度 40以下、関東、琵琶湖隣接地域、九州地方などは80以上だそうです。

地下水などを飲料用に用いた場合はさらに高くなる場合も考えられ、コーヒー の味も変化必至と考えられます。 なんだか硬水が悪者のようですが、ミネラルウォーターが販売されている事 からもミネラルは体に必要な物で料理によっては味を良くする効果がありま す。水の使い方はケースバイケースという事ですね。





「コーヒーと健康」最新研究ルポシリーズ3

第一回は「心の疲れ、心の元気にはコーヒーが一番」というタイトルで、
コーヒー飲用時のリラックス効果や、香りだけでも様々な効果があることを
第二回では「胆石形成抑制からダイエットまで、コーヒーの効用研究は進む」
ということで、コーヒーの体に対する様々な効用の
最新研究結果を紹介してまいりした。 最終回の今回は、現在私たちが最も恐れる病気ともいえる
ガンに対する、様々なコーヒーの効用についての
研究を紹介したいと思います。



 今年一月に開催された日本疫学会で、愛知医科大学の研究グループが「適度なコーヒー飲用は膵臓ガンを抑制する可能性がある」と発表しました。
 研究の内容は、一九八八〜九〇年に追跡調査に登録した全国約十一万人(四十〜七十九歳)を九十七年末まで追跡し、膵臓ガンで亡くなった二百二十八人の生活を調査したものです。それによれば一日に一〜三杯コーヒーを飲む人は、ほとんど飲まない人に比べて、膵臓ガンの死亡リスクは明らかに低下傾向を示したということです。
 研究グループの林櫻松( リン・インソン)講師は「ホットコーヒーには二百〜三百種類の抗酸化物質が含まれており、この物質の働きで、膵臓ガンに対する抑制効果が出てくるのかもしれない」と解説しました。
 同じ愛知県のがんセンターでも、十数年前から田島疫学部長のグループがコーヒーとガンの関連を疫学調査されていて、約七万人の調査データから、コーヒーを一日三杯以上飲む人たちでは、直腸ガンの危険度が半減していることがわかったと発表し、昨年話題になりました。




 一九七〇年代、膀胱ガンの発生とコーヒー摂取の相関関係を示唆する研究が発表されたことがありました。
 この発表を受けて岐阜大学医学部、森秀樹教授はコーヒーの発ガン作用を検証する実験を、ラットを使って始めたのだそうです。しかし教授が研究を進めてみると、結果は予想に反して、コーヒーを投与したラット群は発ガン率が低下したのです。
 その結果を受けて、教授はコーヒーの発ガン抑制効果、すなわちガン予防効果についての実験を本格的に開始しました。
 ハムスターを使った大腸ガンの実験では、発ガン物質を与えた群では、四〇%の大腸ガン発生だったのに対し、発ガン物質と同時に、コーヒーの主成分の一つであるクロロゲン酸を加えた餌を与えた群では、なんと大腸ガン発生がゼロだったのです。
 同様に舌ガンや肝臓ガンについても、結果は同じでした。

 また、東京農工大学農学部、矢ケ崎一三教授は、不幸にしてガンが発症してしまった場合の、ガンの増殖、転移についてのコーヒーの効用を研究されています。教授のラットを使った最新の実験では、肝臓ガンを移植したラットにインスタントコーヒー粉末を混ぜた餌を与え続けると、そのラットの肝臓ガンの増殖、転移が明らかに抑制されたというのです。
 これら両教授の研究から、コーヒー成分の中に、ガンの発生、そして増殖、転移を抑制する物質が含まれていることは間違いないようです。今後、それら物質についてのさらなる詳しい研究が進むことを期待しましょう。





 今年二月、コーヒーをたくさん飲んでも乳ガンになる危険が増すことはない、という研究結果を、スウェーデンのカロリンスカ研究所のチームが発表しました。
 実は二十年ほど前、乳ガン患者で、コーヒーを止めると患部が縮小した例があると報告され、それ以来、コーヒーと乳ガンの関係を指摘する研究者もいたのです。
 カロリンスカ研究所チームの研究内容は、六万人のスウェーデン女性を十三年間追跡し、コーヒー摂取量と乳ガン発症率を詳細に比較検討してみた結果、その関連は全く無かったというものです。 これで先の懸念は、完全に 払拭されたといってよいでしょう。

 ここで紹介した研究以外にも、産業医科大学研究チームの、「コーヒーの肝臓ガン死亡リスク減少効果に関する疫学研究」、鹿児島大学農学部生物資源化学科、候徳興助教授の「コーヒーに含まれるクロロゲン酸の細胞ガン化抑制作用の研究」、金沢医科大学病理学第一講座、田中卓二教授の「コーヒー豆成分および抽出物による発ガン阻止に関する研究」など、様々な研究機関で、コーヒーのガンに対する効用研究が進んでいます。
 コーヒーはレギュラーはもちろんインスタントも、コーヒー豆そのものから作られた、添加物など全く含まない、百パーセント自然飲料であり、最も身近かな健康飲料といえるでしょう。
 これからもコーヒーとともに、素敵なヘルシーライフをお楽しみ下さい。

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